過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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64: ◆OMDUScS66.[saga]
2013/01/04(金) 02:18:45.24 ID:BUgBFM1G0
〜〜〜

ほむら「さあ、着いたわよ」

大橋の下へ来た所で、ほむらは掴んでいた織莉子の手を離した。

織莉子「え、えぇっ……?」

ようやく足を止めることが出来た織莉子は、戸惑いながらほむらから気持ち後ずさる。

織莉子「そ、それで、一体何を……?」

ほむら「まずは、魔法少女姿に変身しなさい」

織莉子「……」

ほむらに言われるまま、織莉子は魔法少女姿に変身する。
ほむらの記憶にある魔法少女織莉子と、寸分違わぬ姿。
違うところがあるとすれば、戸惑いに満ちた表情のみと言ったところだろうか。


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