過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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7: ◆OMDUScS66.[saga]
2012/12/09(日) 02:21:55.30 ID:4jyOLCja0
――――――――――

ほむら(………着いた)

ほむらが向かった先。
いつかの世界で、敵対した魔法少女―――美国織莉子の自宅だった。

ほむら(今、彼女はどうしてるのか……どうしても気になって、来てしまった)

玄関の扉の前に立ち、呼び鈴を押すかどうかで逡巡する。

ほむら(………落ち着きなさい、暁美ほむら……)

胸に手を当て、深呼吸を繰り返す。
そして意を決し、呼び鈴を押した。

 ピンポーン―――……


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