過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
↓
1-
覧
板
20
9
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2012/12/09(日) 02:24:40.58 ID:4jyOLCja0
ほむら「―――……こんにちは」
沈黙を破ったのは、ほむらだった。
何気ない、日常の挨拶。
ただ、それだけを口にするのが限界だった。
織莉子「ええ………こんにちは」
織莉子も、その挨拶に返事をする。
そして、また沈黙。
ほむら(………わたしは、彼女を……)
少なくとも、現時点ではほむらは織莉子と敵対する理由などどこにもなかった。
しかし記憶の奥底にある彼女の姿が、今この場で相対した彼女と重なってしまう。
そればかりは、如何ともしがたかった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
93Res/52.49 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1354986915/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice