過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
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103:連投してみる[sage]
2012/12/27(木) 23:34:48.04 ID:PEmEyBy2o
チャラ「クソッタレ! なんで俺が人間なんぞに追い詰められなきゃいけねえんだ!!」

七崎「知ったことか、まあ相手が悪かったという事だ、見極められられなかったお前の自業自得だ」

チャラ「ちくしょう……があああああああああ!!!」
以下略



104:連投してみる[sage]
2012/12/27(木) 23:41:46.00 ID:PEmEyBy2o
その人物は、フードを深くかぶり顔が見えない、まさに敵幹部みたいな風貌をしている。

チャラ「で、でもよ!!」

???「引けと言っている、命令を聞かないなら[ピーーー]ぞ?」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/27(木) 23:57:54.31 ID:PEmEyBy2o
???「構ってる暇はない、遊びたいならこいつと遊んでろ、”狂犬”」

そう言った、謎の人物の背後から、人影が出てくる。それは目から赤い液体を流すと怪人の姿に変化した。
その姿は、他にみた奴より巨大で、その体は黒く見るからに硬そうであった。
そして、謎の人物とチャラ男の姿が見えない。どうやら既に逃げたようだ。
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/27(木) 23:58:28.38 ID:PEmEyBy2o
ごちゃごちゃ行った割には駄文ですまない。


107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/28(金) 00:20:33.99 ID:tH+F9dWio
俺の中での七崎は、チートレベルに強いけどたまに頭が残念なイメージ


108:3レス貰う。[sage]
2012/12/29(土) 06:40:04.98 ID:6psvvBaSO

……結果だけ言うならば。

ああ、結果だけ言うならば、七崎はあの黒い紅眼の化物に負け、敗走した。

以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/29(土) 06:40:34.01 ID:6psvvBaSO
要は、攻撃手段が多彩な代わりに一撃一撃が弱く、決定打がない(普通の人間に向けたら一撃で木端微塵だろうが)のだ。


所謂、近〜中距離型万能〈マルチ〉タイプ。多分、普段作戦行動する時の七崎は遊撃や足止め、装甲削り担当のウエポンマスターなのだろう。

以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/29(土) 06:41:01.07 ID:6psvvBaSO
…結局、七崎は全身に裂傷や骨折、風穴を開けられるなどの重傷を負った。
最後七崎はウエポンを二丁拳銃型に組み、威嚇射撃しながら俺を抱え、肉体強化で逃走。


現在、七崎曰く『組織が一枚噛んでいるらしいウエポンマスター御用達病院』702号室に、俺はいる。
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/29(土) 10:18:13.53 ID:cvKsb0ELo
ぶっちゃけた話ヘンリーがついて行ったのが悪いよな


112:連投[sage]
2012/12/29(土) 10:35:52.12 ID:KVYeHoa2o
七崎が敗走し、ヘンリーと七崎が病院にいる頃、その様子を見ていた二人組がいた。
一人は、ヘンリー後藤(本物)そしてもう一人は小柄で長い銀髪を後ろにまとめポニーテールにし、白衣をまとった女性。
その顔は、ヘンリーが昼間出会った白銀と名乗った女性にそっくりだった。

後藤「ふむ、七崎君がやられましたか」
以下略



113:連投[sage]
2012/12/29(土) 10:51:11.02 ID:KVYeHoa2o
後藤「はっきり言いますね」

後藤が苦笑して言う。白銀?はそれを無視して続ける。

白銀?「あいつのウェポンは本来スピード型であり攻撃翌力は少ない、それを更に二つに分散した上に、守りながら戦ったんだ、あいつじゃ勝てない」
以下略



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