過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
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146:連投
2013/01/08(火) 14:16:26.05 ID:j9jhZqK9o
白衣「一条くん。博士はクローンである白銀くんに発育で負けている事を非常に気にしています。自分が小柄である事それ自体も非常に気にしています。どちらか片方だけでも禁句なのに、あろう事か同時に両方に触れてしまうとは……一条くん、流石です」ヒソヒソ

うるせぇ!と叫びたかったが声がでない。と言うか身体も動かない。息すら危うい。
…5分程悶えて、ようやく身体に感覚が戻ってきた、まだ痛いけど。

何とか立ち上がって博士を見ると、壁にもたれて一服している。悶える俺には欠片も興味は示さなかったようだ。…言い訳するようだが、別に博士がそこまで幼く見える訳じゃない。あくまで白銀と比べての話だ。まぁそれでも俺とそう大差ない様に見えるが。つうか何歳なんだ?まさかこれで結構いい歳なんてことは…

博士「何か失礼な事考えてるだろ。…まぁいい、これ以上ここで無駄な時間を使いたくない、さっさと入れ。」ガチャ

そう言うと博士と白衣は館の中へ入って行った。俺もそれに続いて館の中へ入る。…まだ不機嫌そうだったな、博士。

安価+2


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