過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
1- 20
153:めっちゃ長くなってる、ゴメン[sage]
2013/01/09(水) 20:42:50.84 ID:VyhRHYEQo
一条「…という事は、計画は成功したのか?」

博士「理論上は、だがな。この方法にも問題はある。第一に時間。"第一段階"に1年、"第二段階"では2年から3年を費やしている。大した時間ではないと言えない事もないが、やはり実用という点で考えると長すぎる。第二に要素の不確定性だ。確かに白銀を生み出す事に成功こそしたものの、どんな特異分野を発現するかは分からないし、最悪発現しない可能性だってあった。4年かけたのに駄目でした、では取り返しがつかないだろう?」

博士「…結果として、クローンを利用した方法は、実用するにはリスキー過ぎるという理由から廃止が決定した。だが計画自体がおじゃんになった訳じゃない。あいつと私のおかげで、"素質"のある子供を"特定の環境"で育てる事で、ある程度狙った特異分野を発現させる事が可能だと分かったんだ。」
以下略



154:ID変わってるけど>>151も俺[sage]
2013/01/09(水) 21:09:52.11 ID:VyhRHYEQo
博士「随分と長話になったがそういう事だ。…まぁ、あいつは私のクローンと言うよりは双子の妹の様なものだと思ってもらった方が良いな。」

双子か、まぁそれなら"個体差"が現れても不思議では…ないか?

博士「ちなみに!あいつの方が私より…その、イロイロトデカイ…のは!成長を早める時に使った薬品のせいだからな。そうに決まってる。決して正当な手段で勝っている訳じゃないからな!…間違っても"個体差"なんて曖昧な言葉で纏めるなよ。」ジロ
以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/09(水) 21:10:58.91 ID:VyhRHYEQo
申し訳ない、何か説明してたらエラく長くなった。


156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/10(木) 04:41:51.80 ID:hKHF9XQSO
こう、秀逸な文がくるといいな…

ただやっぱ5行制限キツいか?せめて7行とかどうか


157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/10(木) 17:59:22.32 ID:nig9xMiCo
>>156
文章のうまい面白くてつなげやすい人が集まるならいいけど
そうじゃないひともいるからなあ……
今までのレス読まずに空気を読まない人が七行で四レスとかされたらフォローがきつくなると思うんだ
夏あたりにそれで荒れて潰れたリレー小説スレがあったし
以下略



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/10(木) 19:50:58.49 ID:NRN4qpfTo
必要か分からんけどザックリと時系列を

計画始動<26年前>

一時凍結、その後新たにクローンを利用し再開<21年前>
以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/10(木) 23:54:26.20 ID:nig9xMiCo
フォトンクリムゾンって光子って書いてあったよな、フォトンって光子って意味だし
紅の光子でいいのか赤い光子なのか?

安価+2


160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/11(金) 02:00:47.71 ID:OzFckn4SO
今更だが紅眼の読みって、〈こうがん〉なの?〈あかめ〉なの?〈−クレナイ−〉なの?


161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/11(金) 06:51:46.49 ID:Xh0i4J2ro
>>160
<クリムゾン>とか<ルビーアイ>とかは?
まあ好きに呼べば良いんじゃないかと思う
安価ならした


162:連投[sage]
2013/01/12(土) 23:09:02.65 ID:ZOXyvToWo
博士「…あれぇ?えーと…なぁ、"あれ"どこやったっけ?」ガサゴソ

白衣「だから、いつも言っているじゃありませんか。せめて整理位はしましょうよ。研究にのめり込むと毎回コレです、私ですよ?片付けるの。…全く、これは博士の悪い癖です。この前だって…」クドクド

博士「ああー分かった分かった。そうだな私が悪かった、いつも片付けアリガトさん。それよりどこにやったか本当に知らないか?うーむ、一応今回の本題なのになぁ。」ガサゴソ
以下略



163:連投[sage]
2013/01/12(土) 23:57:08.59 ID:ZOXyvToWo
俺達が今居るのは、博士が主に使っているらしい研究室だ。あのエレベーターによると結構地下まで来たようで、エレベーターを降りると、相変わらず洋館のイメージを崩す事のない立派な廊下が現れた。つうかどんだけ広いんだこの館、もう城でも良いんじゃねぇの?…とにかく、そこからすぐにある部屋が博士の研究室だった。

そして、今博士が持っているモノが件のウェポンらしい。受け取り、何やら物々しいケースを開けると…

一条「…指輪?確か七崎とかヘンリーが持ってたのって腕輪だったよな。それに、これ2つ入ってるぞ。七崎が言ってたけど、ウェポンを複数使えるのはあいつだけなんだろ?」
以下略



628Res/366.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice