194:連投[sage]
2013/01/20(日) 19:36:33.74 ID:DJkEuqtbo
その夜、一条たちが寝静まった頃、アパートの屋根で白銀が一人で煙管をふかしていた、だがその煙が少なくなり、そしてなくなる。
白銀「薬がなくなってきたのう……新しいのをもらうしかないのう」
そう独り言をつぶやいた後、急に咳き込む、その顔は苦痛にゆがんでいた。
白銀「じゃが最近は薬の効果が効きづらくなってきたし……わっちももう長くないの……他の兄弟と同じく……」
白銀は呼吸を落ち着かせ立ち上がり、遠方を見てつぶやく。
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