269:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/18(月) 04:58:32.00 ID:cKxzW9iSO
梵鐘「バッハッハーイ☆」ヒラヒラ
270:連投[sage]
2013/03/18(月) 19:00:27.10 ID:B1Sqbm03o
当然ながら俺は死にたくはない、”エクスカリバー《魔剣?》”で何とか迎撃しようとした。
だが展開してた筈のウェポンは”error”と機械音を発した後、俺が”close”とコードを言ってないのに勝手に消えてしまう。
クソッ、どういう事だよこれ! そんな事をしている間にも炎塊が俺に向かってくる、俺は死を覚悟し目を瞑った。
271:連投[sage]
2013/03/18(月) 19:42:19.30 ID:WXMPK3L0o
そしてその眼は深く紅く輝いている、それは人類の敵と言われる化け物、”紅眼”の証だった。
梵鐘「あん? あんだてめぇ、紅眼だからといってじゃますんならぶっ[ピーーー]ぞ」
お前紅眼と共存を目指すチームに所属してるんしてるんじゃなかったのかよ? だがよくわからんが逃げるチャンスなのか・・・・・・?
272:連投[sage]
2013/03/18(月) 20:01:30.38 ID:DWiogYfpo
七崎「ここは俺の出番のようだな」
整えられた赤髪オールバック、入院してるはずの七崎亮だった。さっさと病院に戻れ
梵鐘「なんでおめえが此処にいんだよ」
273:連投なんかどうしてもIDが変わるな[sage]
2013/03/18(月) 20:28:33.32 ID:VugKSxOHo
七崎「紅眼も薄汚ねえ底辺以下も纏めて相手してやるよ”open”」
そう言って七崎は自らのウェポンを展開する、ブーツに二丁の拳銃のようだ、七崎が構えるが対象的に梵鐘は後ろに下がり撤退の体制を取る。
梵鐘「冗談じゃねえよ紅眼に手負いとは言え俺っちにBランクマスターの相手は出来ねぇ、此処は撤退させてもらうぜ」
274:連投ここまで[sage]
2013/03/18(月) 20:52:22.92 ID:RANvtRMYo
そう言って七崎はウェポンを構えて紅眼を睨みつけた、対峙している紅眼はよく見ると身体中にひびのような物が走っておりボロボロだった。
そのあと紅眼は身を翻しこの場を去っていき、その姿は一瞬で見えなくなる。
一条「七崎ありがとよ、危ない所だった、だけどお前入院してたんじゃ・・・・・・」
275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/18(月) 20:54:45.14 ID:RANvtRMYo
すみませんいろいろ文章を詰め込みすぎました、読み物にくいかと思います。
276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/18(月) 21:01:09.89 ID:cKxzW9iSO
乙。5行5レスは余裕が中々できんしな安価↓
277:連投[sage]
2013/03/19(火) 14:24:29.01 ID:0aNVrgW3o
その後、現れた七崎の部下と看護婦と共に七崎を病院に運ぶ、どうやらボロボロの状態でウェポンを起動させたのが原因らしい。
そして七崎は以前から病室を抜け出して散歩をしていたようで、今回現れたのは本当に偶然だったようだ。おいおい・・・・・・
それから少したって俺は今街中を歩いている、七崎の見舞いは今はできないと言われてしまったからだ。まあ倒れたんだししょうがないか。
278:連投[sage]
2013/03/19(火) 14:44:38.38 ID:0aNVrgW3o
そして、注文した珈琲を飲みながらのんびりしていると何ものかが正面の席に座った。
???「相席失礼するよ」
現れたのは二十歳前後位に見える、茶髪で短髪で、見た目ははっきり言って地味で目立った特徴はない青年だった。見知らぬにやついた男と相席とかやめろよ、他にも席開いてんだろうが。
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