過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
1- 20
277:連投[sage]
2013/03/19(火) 14:24:29.01 ID:0aNVrgW3o
その後、現れた七崎の部下と看護婦と共に七崎を病院に運ぶ、どうやらボロボロの状態でウェポンを起動させたのが原因らしい。
そして七崎は以前から病室を抜け出して散歩をしていたようで、今回現れたのは本当に偶然だったようだ。おいおい・・・・・・

それから少したって俺は今街中を歩いている、七崎の見舞いは今はできないと言われてしまったからだ。まあ倒れたんだししょうがないか。

以下略



278:連投[sage]
2013/03/19(火) 14:44:38.38 ID:0aNVrgW3o
そして、注文した珈琲を飲みながらのんびりしていると何ものかが正面の席に座った。

???「相席失礼するよ」

現れたのは二十歳前後位に見える、茶髪で短髪で、見た目ははっきり言って地味で目立った特徴はない青年だった。見知らぬにやついた男と相席とかやめろよ、他にも席開いてんだろうが。
以下略



279:連投[sage]
2013/03/19(火) 14:55:53.81 ID:0aNVrgW3o
青年「そうだそうだ、自己紹介が遅れたね」

考える俺を気にもかけず、目の前青年は話しを続ける。

町沢「僕の名前は”町沢隼人(まちざわはやと)”フリーのライターさ」
以下略



280:連投[sage]
2013/03/19(火) 15:18:03.81 ID:0aNVrgW3o
町沢「そうそう! 都市伝説になっている赤い目の奴の事とかで知ってる事とかあったら取材させてよ! それとあのとつぜん出てきた変な物体の事とかさ」

俺のウェポンを変な物体扱いすんなよ、まあ確かに上手く展開出来なかったけどよ、それにしても紅眼って都市伝説扱いなのか・・・・・・まあ俺も巻き込まれるまで知らなかったしなあ・・・・・・
って言うか知れ渡ってないって事はウェポンの事とか紅眼とかの事って機密事項何じゃね? 残念だったな諦めろ町沢
俺がそのことを伝えると、町沢はあきらめるかと思いきや、そんなことはなく、しつこく質問を繰り返してきて、結局連絡先を交換してしまう羽目になった。
以下略



281:連投[sage]
2013/03/19(火) 15:43:08.11 ID:0aNVrgW3o
そして数時間後町沢と別れた後、外は夕方になっていた為まっすぐ帰宅した。まあ襲われたその日に夜道を歩く度胸はないからな。
どうやら白銀はまだ帰宅してないようだ、全く自由な奴だ・・・・・・その時俺の携帯に着信が入る、水谷さんだ、俺は色々妄想しながら電話にでた。

水谷『大変です! 本部が襲撃されていますです! 至急出頭してきてくださいです!』

以下略



282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/19(火) 15:44:31.77 ID:0aNVrgW3o
どうしても一行が長くなるな……


283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/19(火) 20:43:29.90 ID:gMZ+TGQTo
長くなってきたからこの辺で一旦読み返して見ようぜ


284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/20(水) 00:55:58.21 ID:5o2+z9Doo
朝起きたら白銀が居たって話の筈が唐突に現れた後藤のせいでいつの間にか夜に・・・・・・

サジタリウス・・・・・・恐ろしいウェポンだ・・・・・・

安価なら下


285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/20(水) 14:23:26.77 ID:ne9vmax5o
急いで家を出る、車やバイクなどの通行手段を持っていないのが悔やまれる、免許は持ってんだけどな、バイク
そんな急いでいる俺が見かけたのは、付近のコンビニの駐車場に停めてある車に乗ろうとする町沢だった。なんて良いタイミングなんだよ。

町沢「あれ? 一条さんじゃないですか、そんなに急いでどうしたんすか?」

以下略



286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/22(金) 12:43:42.58 ID:rK894tsTo
人いなくなっちまったな・・・・・・


628Res/366.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice