285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/20(水) 14:23:26.77 ID:ne9vmax5o
急いで家を出る、車やバイクなどの通行手段を持っていないのが悔やまれる、免許は持ってんだけどな、バイク
そんな急いでいる俺が見かけたのは、付近のコンビニの駐車場に停めてある車に乗ろうとする町沢だった。なんて良いタイミングなんだよ。
町沢「あれ? 一条さんじゃないですか、そんなに急いでどうしたんすか?」
286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/22(金) 12:43:42.58 ID:rK894tsTo
人いなくなっちまったな・・・・・・
287:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/22(金) 22:56:24.10 ID:vJ4Yg+W1o
町沢の車に乗り込んでしばらく、急がしたせいで事故りそうになったけどなんとか白山研究所付近まで来ることができた。
町沢「一条さん、これってもしかして、噂の化け物関係ですよね いやー運が良いなー俺」
この非常事態にこいつ・・・・・・
288:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 23:12:08.09 ID:vJ4Yg+W1o
町沢「大丈夫ですよ、俺隠れて見てますから!」
おいおい・・・・・・、だけどここで町沢を説得してる時間もない、俺は急いで研究所に向かうことにした。
289:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 23:35:38.72 ID:vJ4Yg+W1o
呆然としていた俺だったが、町沢の声を聞き、示された方を見る、そこには報告にあったとおりの背中に蛾の羽のようなものを生やした怪人がいた、その目は赤く光っている、紅眼だ。
そして、紅眼は俺の方に向かってきた、町沢には興味がないようで寧ろ離れてろみたいなジェスチャーをしている、あらやだ紳士。
そして、真っ直ぐ俺を攻撃してきた、っておいおい! 町沢は見逃して俺は駄目なのかよ!! だが今の攻撃は当たっていない、どうやらわざと外したようだ
290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 23:51:32.99 ID:vJ4Yg+W1o
一条「"open!!"」
手元で赤い光が回路図のように展開していき、以前展開した"ビームライフル"俺の手元に展開される。
それを見た、紅眼がにやりと笑い、そして「データを採らせてもらうぞ」と言ったような気がした。
291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 23:55:08.73 ID:vJ4Yg+W1o
修正
>>288
×博士ヨルクさん・・・・・・水谷さんは
○博士やヨルクさん・・・・・・そして水谷さんは
292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/22(金) 23:55:36.74 ID:vJ4Yg+W1o
すみません安価したです
293:番外編〜とある狂犬の入院生活〜[sage]
2013/03/23(土) 03:33:42.37 ID:YqcE0OjSO
医者「…七崎さんよ、あんたいい加減に病院脱走すんのやめてくれませんかね?」
七崎「……チッ」
294:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/23(土) 03:34:52.60 ID:YqcE0OjSO
七崎「…だあぁァァァ!さっきからウッゼェな!?底辺医者が俺に意見すんじゃねぇよ!俺の体だ!俺が好きに使って何が悪りィんだよ?!」ガルルルル
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