過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
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318:連投[sage]
2013/04/06(土) 22:01:30.26 ID:67C6M6l9o
弾のでない、銃を構える時間はない、出来るかどうかわからない"剣モード"に武器を変換している暇なんかない。

さっきと同様に銃を棍棒のように握り、敵を殴る。

少し冷静になればそんなことをしても無駄のなのはわかりきっているが、自分に力が至らないばかりに目の前で町沢が殺されてしまったという事実に俺の頭は真っ白になっていた。
以下略



319:連投[sage]
2013/04/06(土) 22:18:12.59 ID:67C6M6l9o
攻撃を止められた俺は、そのまま紅眼に右手でウェポンをつかまれ、投げ飛ばされる。

一条「ぐああぁ!」

幸い、投げ飛ばされた地点は茂みだったため、それがクッションにになり地面に叩き付けられる事はなかった
以下略



320:連投[sage]
2013/04/06(土) 22:36:10.80 ID:67C6M6l9o
武器を扱えず誰も守れない、もはや打つ手はなく、ただ茫然とする俺に紅眼は近づいてくる。

そして、紅眼が俺に手を下そうとする、死を覚悟した俺だったが……

???「おい、何をしている、ぼさっとしてるんじゃない」
以下略



321:連投[sage]
2013/04/06(土) 22:50:25.78 ID:67C6M6l9o
枝元さんのウェポンは左手に握られた拳銃、そしてバイクに乗る特撮ヒーローのような左腕。

多重展開は七崎しかできないときいたのでおそらく二つで一つのものだろう。

枝元「ちょっと待っていろ、すぐ追っ払う」
以下略



322:連投[sage]
2013/04/06(土) 23:19:50.33 ID:67C6M6l9o
くそ……くそぉ!!! 俺に力がないせいで!!!!! 町沢が!!!!!!

町沢「一条さん! 大丈夫っすか!? もう化け物は逃げたみたいっすよ!!!」

一条「でも……! 俺のせいで町沢が! ……ウェ?」
以下略



323:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/06(土) 23:22:34.33 ID:67C6M6l9o
今なんか読み返して、自分でなんだこりゃってなった。
7行解放って聞いてテンションあがって書き込んでしまった……
つなげにくいかもしれない、本当にすみません


324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/07(日) 02:02:06.63 ID:dRigJUxxo
一条「!そうだ、水谷さんは!?博士と…あとヨルクも!」ハッ

枝元「心配するな。全員無事だ。…ついて来い。」

そう言って館の方へ歩いて行く枝元さん。
以下略



325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/07(日) 02:02:56.24 ID:dRigJUxxo
町沢「えっと…僕は?」

枝元「帰れ。」

町沢「か、帰れって、ついて行っては駄目なのかい?」
以下略



326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/07(日) 02:04:17.52 ID:dRigJUxxo
町沢「っ!…」

枝元「…それで良い。一条、早くしろ。」

枝元さんが再び歩を進める。
以下略



327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/07(日) 02:07:01.55 ID:dRigJUxxo
町沢と別れ、枝元さんの後を追って館の中へ入る。…こりゃ酷い。あの立派な玄関ホールがグチャグチャだ。但し、あのエレベーターは確かに無事だった。ちょうど扉が開いた所だったので、枝元さんと一緒に乗り込む。

一条「…水谷さん、大丈夫なんですか?怪我とかしてませんよね?」

枝元「何故だ?」
以下略



328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/07(日) 02:11:52.77 ID:dRigJUxxo
何か町沢の口調変わってるんだけど、登場した時のを使えば良いかな?


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