過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
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324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/07(日) 02:02:06.63 ID:dRigJUxxo
一条「!そうだ、水谷さんは!?博士と…あとヨルクも!」ハッ

枝元「心配するな。全員無事だ。…ついて来い。」

そう言って館の方へ歩いて行く枝元さん。
以下略



325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/07(日) 02:02:56.24 ID:dRigJUxxo
町沢「えっと…僕は?」

枝元「帰れ。」

町沢「か、帰れって、ついて行っては駄目なのかい?」
以下略



326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/07(日) 02:04:17.52 ID:dRigJUxxo
町沢「っ!…」

枝元「…それで良い。一条、早くしろ。」

枝元さんが再び歩を進める。
以下略



327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/07(日) 02:07:01.55 ID:dRigJUxxo
町沢と別れ、枝元さんの後を追って館の中へ入る。…こりゃ酷い。あの立派な玄関ホールがグチャグチャだ。但し、あのエレベーターは確かに無事だった。ちょうど扉が開いた所だったので、枝元さんと一緒に乗り込む。

一条「…水谷さん、大丈夫なんですか?怪我とかしてませんよね?」

枝元「何故だ?」
以下略



328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/07(日) 02:11:52.77 ID:dRigJUxxo
何か町沢の口調変わってるんだけど、登場した時のを使えば良いかな?


329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/07(日) 17:56:35.79 ID:letnBEvBo
良いんじゃないかな?
まだ出てきてそんな経ってからキャラが掴めないな。

直前に出てきた梵鐘のキャラが濃すぎたんや・・・・・・


330:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/07(日) 22:51:17.28 ID:K3xSJpf4o
枝元「今回のことは、この事態を想定していなかった、俺の責任でもあるな、これを渡しておく」

そういうと枝元さんは俺に手のひらくらいの大きさのバッテリーのような機械を5つ渡してきた。

一条「枝元さん……これは……?」
以下略



331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/07(日) 23:10:21.34 ID:K3xSJpf4o
枝元「紅光子を用いウェポンを原子レベルまで分解そ、の際に、紅光子にウェポンの形、構造、機能などを記憶させる」

枝元「その後、原子分解されたウェポンを圧縮ウェポンユニット内に保存する、だがその際に絶対に原子分解、圧縮できない部分がある」

枝元「それが今渡した、紅光子電池と光子炉(photon drive)だ、紅光子電池についての説明はいました通りだ」
以下略



332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/07(日) 23:54:07.20 ID:K3xSJpf4o
枝元「まあ、フォトンクリムゾンについてはSFものに出てくるような万能粒子のようなものだと考えてくれればいい」

枝元「本来なら、ウェポンに直接光子炉を付けれればいいんだが、残念ながら光子炉に付いてはウェポンに取り付けられるような小型化が出来ていない」

枝元「だから、仕方なく紅光子電池にフォトンクリムゾンを補充して使って居る状況だ」
以下略



333:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/08(月) 00:02:44.83 ID:chZnte0wo
枝元さんの言ったとおり地下の研究施設に到着したようだ。

くそ! そもそも悪いのはこのことを最初に説明せず、マニュアルにも明記しなかった白銀博士が悪いんだ!

俺が本格的に白銀博士に文句を言おうと考えてながら扉の開いたエレベーターの外を見る。
以下略



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