435:連投[sage]
2013/06/07(金) 22:58:24.36 ID:WlXCcJUZo
七崎「俺たちでな!」
―――――――――――――――――――――――
そのころとある施設では、白銀と数人の医者が向き合っていた。
436:連投[sage]
2013/06/07(金) 23:16:53.56 ID:WlXCcJUZo
白銀「じゃがわっちはわかっておるよ……最近じゃあ新しい薬を飲んでもほとんど効かない……」
医者B「わかっているなら話は早い、はっきり言おうお前さんはもうほとんど生きれない、奇跡が起きても不可能だ」
医者「もう無理に強がってそんな口調するのはやめなさい……せめてここだけではね……ここには君の敵は一人もいないんだから」
437:連投[sage]
2013/06/07(金) 23:42:59.31 ID:WlXCcJUZo
医者B「君の肉体は実質紅眼だ……しかし体が灰になりかけているんだろ?」
医者「もう復讐なんてあきらめて残りの余生を平和に暮らすといい、もう研究所の追ってはこないんだ」
医者のその言葉を聞いて白銀が机を叩いて立ち上がる、その顔には怒りが浮かんでいる
438:連投[sage]
2013/06/08(土) 23:18:09.23 ID:d+Yhi7ZEo
―――――――――――――――――――――
あの後しばらく話し合った後俺たちは解散した、いや話あいっていっても専門用語っぽいのばっかで俺にはさっぱりだったけどさ
ちなみに水谷さんはあの後枝元さんがお世話になっている井上さんの喫茶店件自宅にお世話になることになったようだ
439:連投[sage]
2013/06/08(土) 23:33:59.55 ID:d+Yhi7ZEo
俺が新しく住む住居の玄関の扉を開けようとしたとき、ふとその手が止まった。
なぜか……それは扉の先で裸エプロンでお出迎えをするタフゲイを想像してしまったからだ。
あのタフゲイ二度もやらかしたからな三度目もあるかもしれないと想像してしまったのだ。
いやしかし大丈夫だろう、あらかじめ予測したんだ、流石にここで登場するなんてべたなことはないだろう……よし! 大丈夫だ!
440:連投[sage]
2013/06/08(土) 23:46:54.31 ID:d+Yhi7ZEo
っていやいやおかしいだろなんでさっき別れたばかりの七崎がここにいるんだよ
七崎「おい佐藤ォ! てめえ俺のセリフ遮って喋ってんじゃねえ!」
佐藤「ふえぇぇぇすみませーん!! で、でも後「底辺」の「辺」の部分言うだけだったじゃないですかぁーーー」
441:連投[sage]
2013/06/08(土) 23:55:19.03 ID:d+Yhi7ZEo
いや俺的にはあんたが無事でよかったよ。ぜってえあそこで死んだと思ったもんあんた
ジェイン「七崎さん、今日は用があってきたのでは?」
七崎「おうそうだった、馬鹿にかまってる時間はなかったな」
442:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/09(日) 00:00:42.77 ID:4dfUHdxgo
安価下
443:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/09(日) 15:12:04.77 ID:/p4q+/AMo
佐藤「えと、その違法ウェポンってのがですね・・・・・・えーっと」ウーム
おいおいなんだ忘れたのかよ、それでいいのかケルベロス
七崎「てめえ忘れてんじゃねえ! それでもケルベロスか!」ガルルル
444:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/09(日) 15:32:32.38 ID:/p4q+/AMo
ほら黒スーツ・・・・・・じゃなかったジェインさんも呆れてるじゃないか
七崎「おうそうだそうだそうだった」
七崎「そいつは出所の一切不明な危険指定ウェポンの一つでな、厳重に”封印”するか”破壊”しなきゃならねえ」
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