497:連投[sage]
2013/08/14(水) 20:49:38.87 ID:RVMF6IxOo
枝元「八嶋か、ははっ、でかくなったな」
でかくなったなって……タフゲイの存在を目の当たりにして知り合いとはいえその反応……やっぱり一流のマスターは心が広いんだな。
八嶋「うふふ、そりゃあ何年もあってないんだからね、昔と違って一皮も二皮も剥けたわ」
498:連投[sage]
2013/08/14(水) 21:15:42.20 ID:RVMF6IxOo
洋一郎「おーおー集まっとる集まっとる」
そして盛り上がっているところに再び足音が近づいてくる、その正体は町沢の祖父である町沢洋一郎だった。
町沢「やあじいちゃん、もうちょっと後になってから来るんじゃなかったの?」
499:連投[sage]
2013/08/14(水) 21:43:12.92 ID:RVMF6IxOo
枝元「その話……詳しく聞かせてもらおうか」
洋一郎さんの話に枝元さんが食いつく……
いや枝元さんでなくとも食いつくだろう、何しろ相手は松茸である。
500:連投[sage]
2013/09/03(火) 17:06:12.41 ID:LCRSvxjVo
その後俺たちは幻の松茸捜索の為二手に分かれて山に入った。
枝元さんと町沢のチームと俺とタフゲイとゲイ緩和役の佐藤さんのチームだ。
しばらく捜索しているがそれらしきものはみつからない、謎のテンションで捜索に参加してしまったが今は後悔している。
501:連投[sage]
2013/09/03(火) 20:00:07.35 ID:LCRSvxjVo
タフゲイがその筋骨隆々の体をくねくねしている、話しかけなければよかった。
八嶋「七崎ちゃんはね、ケルベロスの戦闘部隊の中でも特にマスターとしての実力の高い"犬"の称号を持つ五人の精鋭の一人よ」
八嶋「七崎ちゃんに親しい人でもあまり知ってる人はいないけど連盟加盟国トップのクレアシュカネ国立大学を首席で卒業」
502:連投[sage]
2013/09/03(火) 20:19:13.47 ID:LCRSvxjVo
八嶋「昔から何をやっても『七崎家の長男』って色眼鏡でしか見られなかったってこともあるのか、この話をされるのをひどく嫌ってるのよ」
八嶋「ちゃんと自分を見て評価されたいって気持ちが強いみたいでね、それで家を出たくらいですもの」
ほうほう……ってなんでおまえがそんなことをそんなに詳しく知ってるんだよ。
503:連投[sage]
2013/09/07(土) 20:08:50.96 ID:9xfGlHUSO
町沢「枝元さんって足早いですよねー、やっぱり何か体使う仕事されてるんですか?例えば化け物か何かと戦うとか」シュタタタタ
枝元「いや?依頼を受ければ、何でもやる、フリーターといったところ、だよ」シュタタタタ
504:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/07(土) 20:11:17.89 ID:9xfGlHUSO
ヘンリー「やっぱり、僕が何とかした方がいいかい?」シュタタタタ
枝元「かもしれない、な……ってお前、……一体いつから」シュタタタタ
505:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/07(土) 20:12:36.14 ID:9xfGlHUSO
ヘンリー「いいよー。その代わり……とは言わないけれど、僕もバーベキュー混ぜてもらってもいいかい?」シュタタタタ
町沢「いいともー!」シュタタタタ
506:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/07(土) 20:13:28.32 ID:9xfGlHUSO
町沢「……なんか、エグい音が」
枝元「……言うな」
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