過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/23(日) 18:53:35.19 ID:g7mJFfW1o
ヘンリ(美)「うん、そうだねまずはさっきの奴について説明しようか」

そう言って、目の前のヘンリ(美)説明を始めた。

ヘンリ(美)「さっきの化け物は、僕達、ウェポンマスターが"奴ら"と呼んでいる存在さ」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/23(日) 20:55:54.67 ID:LN2bjzYlo
>>48
wiki書いてくれよwwwwww


53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/23(日) 22:58:12.79 ID:b1TbXkluo
何だかんだで一応それっぽい感じにはなってんだな


54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/23(日) 23:02:56.66 ID:FrPTLf2SO
>>48に追記。

白銀項目に

英語に関してはうまく発音できないのか、"○○"と発言。
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 23:15:15.47 ID:LN2bjzYlo
ヘンリ(美)「次に、"ウェポンマスター"についての説明だ」

ヘンリ(美)「なんとなくわかって来てると思うけど、"ウェポンマスター"は奴らを倒すこ都ができる兵器、"ウェポン"を扱う事の出来る人間のことさ」

白銀「なんか"ねーみんぐ"がそのまんまじゃのう……」
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 23:32:56.42 ID:LN2bjzYlo
目の前の俺の偽名と同じ名前の美青年、ヘンリー後藤から伝えられた衝撃の事実に、俺はどう反応したら良いのかわからなかった。
だがここで一つの疑問が浮かび上がる、『なぜ"ウェポン"なら奴らを倒せるのか』、ヘンリー(美青年)は話を続ける。

ヘンリー(美)「その不死身の存在を倒せるのが"ウェポン"、正確には"ウェポン"に入っている、"フォトンクリムゾン"という光子(光の粒子)のおかげさ」

以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 23:44:04.68 ID:LN2bjzYlo
ヘンリー(美)が説明を続ける、って白銀そんなすごい奴だったのかよ!? 

ヘンリー(美)「まあそれでも、適合率の高い人間にしか扱えないんだけどね、たとえばぼくとか」

ヘンリー「そうなのか、でもお前はさっきのでかい弓はどこにしまってあるんだよ」
以下略



58:連投
2012/12/24(月) 00:05:22.81 ID:GKfdr6Qwo
ヘンリー「…何かもう何を聞いても驚かなくなって来たな。このたかだか1、2時間の間に俺のキャパシティと価値観は完全に崩壊したみたいだ。今なら"実はお前はこの世界の救世主なのだ"とか言われてもあっさり受け入れられるだろうよ」フゥ

ヘンリー(美)「それはむしろキャパシティ増大してるんじゃないのかい?」

ヘンリー「細かいことは気にすんな、とにかくそういう気分なんだよ。…という事はあれか、あの七崎?とかいう奴もその"ウェポン"を使えるのか」
以下略



59:連投
2012/12/24(月) 00:47:08.54 ID:GKfdr6Qwo
ヘンリー「お前あいつの事知ってんのか?あいつはお前の事は名前以外知らないみたいだったぜ?」

ヘンリー(美)「彼とはもう何度も会っているからね。というか、僕が彼に情報を提供しているんだ。勿論"偽の"だけど」

ヘンリー(美)「すまないが、ちょっと長い話になるよ。…彼の所属している組織はどうしても僕の力が必要らしくてね、ずっと僕の事を追っていたんだ。まぁ逃げる事はたやすかったんだけど…1年位前かな、ちょっとしたミスでよりにもよって本名を知られてしまった」
以下略



60:すまん、ちょっと長いかも[sage]
2012/12/24(月) 01:11:41.57 ID:GKfdr6Qwo
ヘンリー(美)「驚いたよ、予想していたよりもずっと早く居場所を突きとめられたんだからね。狼狽した僕には"人違いだ、僕は…そう、君をサポートする為に組織に雇われた情報提供者だ"なんて苦し過ぎる言い訳しか出来なかった」

白銀「くっくっ…その状況でその言葉を真に受ける阿呆なんかおらんじゃろうに」バカジャナ

ヘンリー(美)「いやぁ…ね?僕もそう思ってたんだよ…これはもう捕まったなって…うん…」フゥ
以下略



61:4レスも失礼
2012/12/24(月) 01:33:28.31 ID:GKfdr6Qwo
ヘンリー(美)「えっと、そしてそれからずっと怪しくない程度の偽情報を流してたんだよ。僕には行き着かない位の真実も混ぜてね。ま、まぁ一応そう言う訳なんだけど…」

ヘンリー「………あいつ、本当に馬鹿なんだな…何か可哀想になって来た…」ズーン

ヘンリー(美)「いや!あれだよ?彼、腕は確かなんだよ?ウェポンマスターの力だって相当なものだし!ただちょっと抜けている所が」アタフタ
以下略



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