527:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/03(火) 23:08:53.32 ID:XQfOKjWuo
ウェポンから《boost mode》と機械音声が鳴り、刃の上にさらにフォトンクリムゾンによるエネルギーの刃が現れる。
俺が防戦一方にになっている紅眼に対して左下から切り上げ紅いフォトンの残滓による線が"/"の記号を描く必殺技【スラッシュカット】を放つ、しかし……
一条「しまった!」
その攻撃は少し後ろに身を引いた、紅眼によってよけられてしまう。
くそっ、焦っちまった!バッテリーを一つ使い切っちまった!
致命的で大きすぎるすきを晒してしまった俺は、その後来るであろう紅眼の反撃を食らうことを覚悟するが……
紅眼はそのまま距離をとると、走ってこの場から去ってい行こうとする、まるで、こちらと戦うつもりはないと言わんばかりに
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