過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
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543:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/16(月) 20:12:28.28 ID:dTcQw7YJo
部屋の中にいたのは、初老のどこかやわらかい雰囲気の男性とその近くに控える美しい金髪の女性……
おそらく残り二つのマギの一つの所長とその秘書と言ったところだろう。
そして黒いサングラスに黒いコートを着た若い男性だった、こちらさきほどの初老男性たちとは違うソファに一人で座っていることから別のマギだろうと思われる。

ジャン「どうも申し訳ありません、我々が最後でしたようで……」

先ほどまでの俺たちに向けていた偉そうな態度ではなく、腰低く媚びたような態度で話す所長。

初老「いいんですよ気にしなくて、さあそちらのソファに腰を掛けてください自己紹介をしてしまいましょう」

初老の男性はにこやかにそういって座ることを進めてくる。所長がまず座り俺と枝元さんもそれに続こうとしたが所長が睨んできたので、やめてその後ろに立つことにする。


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