過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
1- 20
617:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/04(火) 21:43:22.99 ID:5evNyBYDo
紅眼(蚊)「私はね、そういった人間の技術を見るのが大好きなんですよ」

そのまま紅眼は、俺の腹に手を当てる……次の瞬間手を当てられた腹部に衝撃が走り俺は後ろに飛ばされる。

一条「ぐっ……ふ……!?」

肺から息が押し出され呼吸ができなくなる、そんな俺の様子を見ながら紅眼は話を続ける。

紅眼(蚊)「今あなたに対して撃ったのは私が人間の技術を模倣したものです、以前私が格闘技をを使う人間との戦いの中で見て、受けて覚えたものです」
      「待ってて上げるから早く立ちなさい、あれだけ啖呵を切ったんです、まだ終わりではないでしょう?私に貴方の技術を見せなさい」

クソッ……このままじゃやられる!いったいどうすれば!


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
628Res/366.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice