617:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/04(火) 21:43:22.99 ID:5evNyBYDo
紅眼(蚊)「私はね、そういった人間の技術を見るのが大好きなんですよ」
そのまま紅眼は、俺の腹に手を当てる……次の瞬間手を当てられた腹部に衝撃が走り俺は後ろに飛ばされる。
一条「ぐっ……ふ……!?」
肺から息が押し出され呼吸ができなくなる、そんな俺の様子を見ながら紅眼は話を続ける。
紅眼(蚊)「今あなたに対して撃ったのは私が人間の技術を模倣したものです、以前私が格闘技をを使う人間との戦いの中で見て、受けて覚えたものです」
「待ってて上げるから早く立ちなさい、あれだけ啖呵を切ったんです、まだ終わりではないでしょう?私に貴方の技術を見せなさい」
クソッ……このままじゃやられる!いったいどうすれば!
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