81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 14:57:32.73 ID:tHxOmQzSO
七崎がギャンギャン騒ぐ。白銀の『狂犬』って揶揄もあながち間違いじゃねぇなオイ
七崎「だがよ、『近づかなきゃ』、テメーも何もできねーだろーが?ああ?"change"!!!!」
七崎はその機械的な両刃に何らかのコマンドを音声認識させる。
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 14:59:37.28 ID:tHxOmQzSO
二丁拳銃から、マシンガンをぶっ放したような破裂音を撒き散らし、化物を蜂の巣に。これだけ食らってまだ呻き声をあげ、死なない化物の生命力も凄まじい
七崎「おい!偽ヘンリー!この変型はまだまだあるんだぜ?」
83:連投
2012/12/26(水) 17:34:52.19 ID:Hu90s0v2o
あ〜あ、こいつは……、俺はついてきたことを後悔し、今の内に逃げようとしたそのとき、
紅眼の様子がおかしいことに気付いた。
七崎「なんてな、遊びはここまでだ」
84:連投しまっす
2012/12/26(水) 17:54:38.44 ID:Hu90s0v2o
吹っ飛ばされたと思っていた、七崎が立ち上がる、よく見ると傷もほとんどない。
七崎「身体的な、スペックも知能もあまり高くないか、完全な雑魚だな、まあでもクリムゾンブラッドで身体能力を上げてもまともに食らったら死ぬからな、防がせてもらったぜ」
七崎「まあ雑魚と言っても、腐っても紅眼、守りながら戦うのも面倒だし、底辺が自発的に逃げ出すのを待ってたんだが……、せっかく根性見せやがったんだ、もう少し見てろ」
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 18:13:00.65 ID:Hu90s0v2o
その紅眼に対して七崎が、走っていく、その姿をよく見ると赤い霧のようなものがほのかに見える、紅眼は腹部に刺さった七崎のウェポンを抜こうとするが抜けなかったらしくそのまま反撃しようとしてくる。
その反撃を地面を転がって避けた七崎がそのまま相手の懐に入り 自らのウェポン、両刃の剣を掴みそれを持ち手の真ん中から二つに分け、二本の剣にした。
2本になった両刃の剣を逆手に構え、紅眼に対して連続で切り付けた、剣が赤くぼんやりと光りながら空間に筆で描いたかのような、CGのような軌跡を残して敵を切り刻む。
形を保てなくなった紅眼が、崩れ、光となって消えた。
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 18:39:31.65 ID:rOwFBN4Go
成る程、後藤の言っていた事は正しかったわけだ。確かに七崎という人間は相当に強いらしい。これは認識を改めないといけないな。
ヘンリー「…悪かった、七崎」
七崎「あ?何がだよ」
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 22:13:11.09 ID:tHxOmQzSO
出来るバカ:七崎
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 23:12:29.15 ID:Hu90s0v2o
七崎嫌われてんのか?
安価なら下
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 23:15:17.52 ID:tHxOmQzSO
アレだ、嫌われてるとかじゃなくて、そういうキャラとポジション付けしたから……愛されるバカなんだよ七崎は安価↓
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/27(木) 09:44:52.48 ID:9ttXB+mto
七崎「よし分かった、今肉片にしてやる」
ヘンリー「いや!ちょっと待て!違うって!お前は凄いんだよ、ただ少しだけ抜けてるっていうか…」
七崎「"set up"、"open"」
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/27(木) 11:12:53.44 ID:oT4++pmdo
七崎強キャラだとは思っていたけど多重展開は強すぎるだろwwwwww
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