83:連投
2012/12/26(水) 17:34:52.19 ID:Hu90s0v2o
あ〜あ、こいつは……、俺はついてきたことを後悔し、今の内に逃げようとしたそのとき、
紅眼の様子がおかしいことに気付いた。
七崎「なんてな、遊びはここまでだ」
84:連投しまっす
2012/12/26(水) 17:54:38.44 ID:Hu90s0v2o
吹っ飛ばされたと思っていた、七崎が立ち上がる、よく見ると傷もほとんどない。
七崎「身体的な、スペックも知能もあまり高くないか、完全な雑魚だな、まあでもクリムゾンブラッドで身体能力を上げてもまともに食らったら死ぬからな、防がせてもらったぜ」
七崎「まあ雑魚と言っても、腐っても紅眼、守りながら戦うのも面倒だし、底辺が自発的に逃げ出すのを待ってたんだが……、せっかく根性見せやがったんだ、もう少し見てろ」
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 18:13:00.65 ID:Hu90s0v2o
その紅眼に対して七崎が、走っていく、その姿をよく見ると赤い霧のようなものがほのかに見える、紅眼は腹部に刺さった七崎のウェポンを抜こうとするが抜けなかったらしくそのまま反撃しようとしてくる。
その反撃を地面を転がって避けた七崎がそのまま相手の懐に入り 自らのウェポン、両刃の剣を掴みそれを持ち手の真ん中から二つに分け、二本の剣にした。
2本になった両刃の剣を逆手に構え、紅眼に対して連続で切り付けた、剣が赤くぼんやりと光りながら空間に筆で描いたかのような、CGのような軌跡を残して敵を切り刻む。
形を保てなくなった紅眼が、崩れ、光となって消えた。
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 18:39:31.65 ID:rOwFBN4Go
成る程、後藤の言っていた事は正しかったわけだ。確かに七崎という人間は相当に強いらしい。これは認識を改めないといけないな。
ヘンリー「…悪かった、七崎」
七崎「あ?何がだよ」
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 22:13:11.09 ID:tHxOmQzSO
出来るバカ:七崎
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/26(水) 23:12:29.15 ID:Hu90s0v2o
七崎嫌われてんのか?
安価なら下
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 23:15:17.52 ID:tHxOmQzSO
アレだ、嫌われてるとかじゃなくて、そういうキャラとポジション付けしたから……愛されるバカなんだよ七崎は安価↓
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/27(木) 09:44:52.48 ID:9ttXB+mto
七崎「よし分かった、今肉片にしてやる」
ヘンリー「いや!ちょっと待て!違うって!お前は凄いんだよ、ただ少しだけ抜けてるっていうか…」
七崎「"set up"、"open"」
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/27(木) 11:12:53.44 ID:oT4++pmdo
七崎強キャラだとは思っていたけど多重展開は強すぎるだろwwwwww
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/27(木) 11:25:23.57 ID:sLtHVdvwo
そして、武器を多重展開した七崎は、その展開した武器の内の一つををなにもない暗闇に向かって投げつけた。
七崎「さっきからそこでこちらを見てたな、出て来い」
七崎が暗闇に向かって声をかけるとそこから、チャラい格好をした男が出てきた。その眼は赤く光っている
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/27(木) 12:24:12.14 ID:5lOxbjYSO
多重展開って…どんな感じでなってるのかわからんな
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