39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/11(火) 20:38:41.20 ID:gAPE1Z5d0
律子「……………」ゲッソリ…
銀髪の女「申し訳ありません」
律子「全然、心から謝ってる態度に見えないんだけど」
律子「はぁ〜あ、ったく……あなたのせいで今日一日散々だわ、本当に」
律子「親の顔が見てみたいとは、まさにこのことね」
銀髪の女「……親の顔、ですか」
律子「別に呼べと言ってるわけじゃないけど」
銀髪の女「私の親に相当する人物を敢えて挙げるとするならば……」
銀髪の女「それは貴女ということになるでしょう。秋月律子」
律子「またそうやってワケの分からないことを……!」
律子「……そう言えば、あなたさっき言ってたわよね。私が託した使命がどうとか」
律子「よくもまぁあんなデマカセを……」
銀髪の女「デマカセではありません。未来の貴女が私を作り上げ、この時代に送り込んだのです」
律子「…………すっかり忘れていたけれど、まだ名前を聞いていなかったわね」
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