過去ログ - まどか「同じ道あなたとわたしで歩む時」 
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135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/15(土) 00:00:01.78 ID:EcMH891qo

バタンッ

ほむら「それで、何を悩んでいたの?」

まどか「え〜?」

まどか「そういうのは、聞いちゃったらダメじゃないの?」

ほむら「わたしとあなたの中でもダメなのことなのかしら?」

まどか「いくら、ほむらちゃんといえども言いたくないことはあるんだよ!」

ほむら「いじわるね」

まどか「大丈夫だよ、ちょっとさみしかっただけ!」

ほむら「......」

まどか「でもね」

まどか「ほむらちゃんがいれば」

まどか「やっぱり、さみしくないかなって!」

まどか「だから、ずっと離れないことにしたよ!」

まどか「さぁ、明日の準備しないとね!」

ほむら「ありがとう ありがとう、まどか...」

まどか「なんで、ほむらちゃんがありがとうっていってるの?」

まどか「わたしが、ありがとうって言うべきところだよ!」

ほむら「そのね... やっぱり、負担だったかなって」

まどか「怖いには、怖いよ」

まどか「でもね?」

まどか「わたしは、ずっと足踏みを続けようとしてただけだから」

まどか「それを優しく、前に進ませようとしてくれたから」

まどか「やっぱり、ほむらちゃんは頼りになるなって!」

まどか「ありがとう、大好きだよ!」

ほむら「うぅ///」

まどか「ほむらちゃんと一緒ならもう何も怖くない!」

ほむら「やめて、それは...」

まどか「大丈夫、マミさんみたくはならないよ!」

ほむら「それは、それでマミのことを」

まどか「あぁ〜、もう!」

まどか「せっかく、元気になったとこ見せてるのに突っ込まないでよ!」

ほむら「あううぅ...」

まどか「さって、明日早いし寝るよ!」

ほむら「待って、明日の準備してな...」

カチッカチッ

まどか「おやすみ!」

まどか「ほむらちゃん、早くこないと寝る場所なくしちゃうよ!」

ほむら「ちょ、ちょっとまどかぁ!」




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