過去ログ - まどか「同じ道あなたとわたしで歩む時」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/12/15(土) 20:56:05.29 ID:EcMH891qo
ほむら「話とは?」
絢子「会って二回目の子にこんな事聞くのなんだけどさ」
絢子「なんだか、すごい運命ってものあるんだなぁって」
絢子「不思議なんだよ、あの子と始めたあったはずなのに」
絢子「心の大きな隙間が、埋まったみたいなんだよ」
絢子「本当に、親子の縁みたいにさ」
ほむら「血がつながってあろうと、なかろうと」
ほむら「そういうものなんですかね」
絢子「わるいねぇ...こんな愚痴に付きあわせちゃって」
絢子「ありがとうな、あの子のこと早乙女先生聞いてくれて」
ほむら「いえ、こちらこそありがとうございます」
絢子「いや、それでもこっちから感謝を言わさせてくれ」
絢子「本当に、ありがとうな あの子に合わさせてくれて」
ほむら「......」
ほむら「では、戸籍云々のこともあるでしょうから」
ほむら「荷物類のまとめは、わたしがやっておきます」
絢子「そうか、悪いね じゃあ、手続きとかしてこようかしら...」
ほむら「そうしてください、あまり荷物はないのですぐ終わると思いますが」
ほむら「役所に行くときに、わたしのマンション」
ほむら「ここによってください」
ほむら「そこでわたしますので」
絢子「わかったよ」
ほむら「それでは、一旦失礼します」
絢子「あ、ほむらちゃん 今日の夜くらい一緒に食べないかい?」
ほむら「あ、いえ...せっかくですから家族水入らずで楽しんでください」
ほむら「おじゃましました...」
絢子「あ、ほむらちゃん?」
絢子「やれやれ、なんでこんなに身近な子はいい子ばっかりなんだが」
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