過去ログ - フィアンマ「…安価け焼きそば」上条「どう見ても焦げの塊だろ!」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/12/12(水) 20:40:11.96 ID:7ymGaUuN0
《
>>36
×あっ ○あっ…… 脱字失礼しました
>>42
様 常識が通用しない物質を延々と生み出す生活してたら常識が通用しない発想になるかなと》
垣根弟「初体験(ゲーム)を捧げた、とカキネは回答した」
垣根「……」
麦野「……はーまづらぁ…」
言葉が足りないのは、やはり子供故だろうか。
フレンダは何となく意味を察したものの、敢えてフォローはしない。
浜面仕上は、だらだらと冷や汗が体中から噴き出すのを感じていた。
麦野「…はーあ、まづらーぁ…」
浜面「…………」
垣根「お前の気持ちはよくわかった、とりあえずこっち来い」
言われるがまま、垣根弟は一度浜面を振り返って見た後、垣根にくっつく。
垣根はひょいと垣根弟を抱き上げ、無慈悲に宣告する。
垣根「死刑確定だ、クズ野郎」
麦野「全身穴だらけにしてやるから安心しろよ、はーまづらぁ」
浜面「ひ……うわああああああああああああああああああああーーーーーーーっ!」
上条当麻は、雪の中を逃げていた。何から逃げているのか、もはやわからなくなりながら。
イギリス清教の魔術師が居たら保護してもらおうと思ったものの、見当たらない。
歩いている内に体力は尽き果て、やがて、彼はばたりと倒れた。
雪はどこまでも冷たく、抱きしめるように、上条の体温を奪っていったのだった。
上条(ちく、しょう…)
不幸だ。
口の中でそう呟いて、目を閉じる。
不意に、細い少女の腕が自分を持ち上げたことに気がついた。
しかし、抵抗も質問も出来ないまま、上条の意識は、絶たれる。
上条は、暖かな部屋で目を覚ました。
目の前には、白くて細い脚。
見上げた先には、一人の少女が居た。
青いセーターに、牛柄っぽい柄のミニスカート。
右目は髪で隠されているが、細身の美人だろう。
そんな彼女は上条が目を覚ました事に気がついたのか、目を開ける。
オティヌス「…まだ死んではいなかったか。間に合ったようで何より、『幻想殺し』」
上条「
>>46
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