過去ログ - フィアンマ「…安価け焼きそば」上条「どう見ても焦げの塊だろ!」
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914: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/25(火) 00:16:49.17 ID:/X9vJ7x50

オッレルス『…美味い酒と肴』

フィアンマ「…甘いものと塩気の強い方と、どちらが良い?」

オッレルス『その辺りは君に任せるよ』

フィアンマ「あぁ。…オーディン、」

オッレルス『…うん?』

通信を切りかけて、思い出したように彼女は言う。

フィアンマ「メリークリスマス」

オッレルス『…メリークリスマス』

彼はそう返すと、通信を切った。
彼女は、しばし、うーん、と考え込む。
酒を買うには、規制の緩い店で、変装術式を用いなければならないだろう。
ひとまず、クレープを食べきってから考えよう。
そんな訳で、彼女はタピオカ苺ミルクに手をかけた。



オフィーリアは各プレゼントを各人に渡した後、学園都市へ帰って来た。
要した時間、三時間程。
上条には誤魔化しのメールを送ってあった。あちらの買い物はとうに済んでいる。

フィアンマ「は、…ぁ…」

上条「んー…あ、オフィーリア。大丈夫か…?」

フィアンマ「はぁ、…問題無い。サンタクロースは大変だな」

上条「何の話?」

フィアンマ「いや、何でもない。…それで、好みのサンタ服は買えたのか?」

上条「>>916


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