過去ログ - フィアンマ「…安価け焼きそば」上条「どう見ても焦げの塊だろ!」
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960: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/25(火) 20:42:42.04 ID:zwOYOO0H0
>>956 20:28:10.0『5』 結果:男になる   さろーにゃんちゃん可愛いだろうな… 三連結か…ゴクリ》


次の瞬間。
オティヌスの眼前に、サローニャによく似た美少年が現れた。
正しくは、彼女が美少年へと変化したのだ。
今まであった形の良かった胸はなりを潜め、スカートを押し上げるかのような、股間に膨らみ。
サローニャは不味い薬の入っていた空の瓶オティヌスに返し、自らの身体を見つめた。
今まですっきりとしていたパンツの中は、妙に膨らんでいる。

サローニャ「…成功ちゃん?」

そう呟いた彼女―――否、彼の声は、澄んでいながらも低かった。
声変わりを済ませた、15歳の少年。そういった感じだ。
身に纏っている衣装はそのままなので、妖精のような印象はそのままである。

サローニャ「…お、おお。何だか変な感じ」

オティヌス「…ズボンを穿け」

言いながら、彼女は仔猫を抱き上げる。
空となった瓶はまだ使える為に片付けておいて。
やはり自分の腕は確かだったのだ、と密やかなドヤ顔を発揮した。

そんな折、ガチャリとドアが空く。
今の今までオッレルスと酒盛りをしていたトールである。
ちなみに彼は結局一滴もお酒をいただけなかった為、シラフだ。

トール「あん? 誰」

オティヌス「サローニャだが」

トール「サローニャ?」

サローニャ「>>962


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