過去ログ - フィアンマ「…安価け焼きそば」上条「どう見ても焦げの塊だろ!」
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970: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/25(火) 21:52:37.84 ID:zwOYOO0H0

上条「だったら、運動させれば? ほら、猫じゃらし」

ぷらんぷらんと先端が揺れる、特殊樹脂で出来ている猫じゃらしを受け取り。
オフィーリアはシャミセンの前にぷらぷらとちらつかせてみた。
シャミセンはじーっと猫じゃらしの動きを眺めている。
狩猟本能が刺激されるのか、と興味深く観察する事、一時間。

シャミセンが、動かない。

じーっと動きを眺めるだけ。
手元まで垂らして、ようやくぺしぺしと叩く程度。
飛び上がって噛み付くなど、チャレンジ精神がまるで感じられない。
もしやそれすらも出来ない程に鈍重なのだろうか、とオフィーリアは思った。

フィアンマ「…少しは動け」

シャミセン「うなー」

フィアンマ「おやつを抜くぞ」

シャミセン「みぃ」

フィアンマ「…ご飯も減らすぞ」

シャミセン「うみゃっ」

言うなり、ぴょんぴょんと飛び跳ねるシャミセン。
猫じゃらしで華麗に翻弄するオフィーリアに、上条は首を傾げた。

上条「…もしかして、動物語話せたりすんのか?」

フィアンマ「>>972


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