過去ログ - フィアンマ「…安価け焼きそば」上条「どう見ても焦げの塊だろ!」
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973: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/25(火) 22:15:48.04 ID:zwOYOO0H0

フィアンマ「当麻は、俺様が話せると思うのかニャ?」

上条「ぶはっ」

フィアンマ「にゃー」

上条「…正直、オフィーリアなら出来てもおかしくないな、とは思う」

言いながら、上条はよしよしとオフィーリアの頭を撫でる。
親友にやたらとにゃーにゃー言う親友は居るが、敢えて連想しない。
男のにゃーと女の子のにゃーには月とすっぽん程の違いがあるのだ。
少なくとも、上条当麻という少年の脳内では。

フィアンマ「…その気になれば話せない事も無いだろうな」

上条「え、マジで?」

フィアンマ「この地球上に動物語を話せる人間が一人存在すれば。そしてその人間が魔術的に防壁を張っていない場合」

上条「なるほど」

ふむふむ、と頷く上条。
左手でシャミセンを翻弄しながら、オフィーリアは唐突に上条の頬を舐めた。
くすぐったそうに身じろぐ上条の頬を猫のように舐め、オフィーリアはじっと彼の瞳を見つめた。

フィアンマ「…俺様が猫だったら、飼っていたと思うか?」

上条「>>975


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