過去ログ - フィアンマ「…安価け焼きそば」上条「どう見ても焦げの塊だろ!」
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980: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/26(水) 00:01:43.46 ID:sifO4obD0

上条「まぁ、離れる理由はないから、一緒に里帰りしよう」

フィアンマ「…良いのか?」

上条「良いのかって、何が」

フィアンマ「…」

上条「母さんはオフィーリアの事知ってるし、…それに」

フィアンマ「…それに?」

上条「正式にお付き合い始めました、って。…まだ言ってねえし」

フィアンマ「…、」

顔を赤くするオフィーリアになごみながら、何だか自分も恥ずかしくなって。
上条は彼女から一旦離れると、携帯電話をいじる。
かける相手は、勿論、母親である上条詩菜。

上条「……」

1コール、2コール…。

詩菜『はいもしもし、当麻さん?』

上条「あ、もしもし母さん。あのさ、もう年末だし、帰ろうと思うんだけど」

詩菜『はいはーい、母さんはいつでも大丈夫よ。オフィーリアちゃんは?』

上条「一緒に帰るつもり」

詩菜『じゃあガールズトークが出来るかしら。ご馳走用意しないとね、うふふ』

上条「…それで、なんだけど」

詩菜『なあに?』

上条「…父さん、帰ってる?」

詩菜『>>982


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