過去ログ - ダルク「デュエルターミナル」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/13(木) 16:06:08.41 ID:X8jO6ES40
マジカル「そのために今まで準備を整えていとのでしょう」
ヒータ「でもさ、勝てるか分からないじゃんか」
デスガンナー「フレムベル・ウルキサスがいる上に今回をは奇襲、ミスト・バレーの連中も不意打ちには弱いだろうよ」
ヒータ「・・・ったく分かったよ、戦えばいいんだろ戦えば」
ヒータ「アーチャーとかやシャーマンらで時間を稼いでウルキサスをシンクロする、今回はこれで行く」

祈祷師「それは本当なのですか?」
ウィン「もちろん。奇襲を仕掛けてシンクロするみたい。」
戦士「どうする?迎え撃つか?」
ウィン「相手もまだ全力で戦わないと思うから、シンクロさせないように適当にやり過ごすのがいいと思う」
ウィン「今回は最低限の人員で戦う。相手もおそらく少ないと思うから」

霞の谷に来た。ここの谷は資源が豊富なため、ほかの勢力がまず攻め込むのはここだろう。
その予想は当たった。
フレムベルが攻め込もうとしている。おそらく奇襲を仕掛けようとしているのだろう。
---ミスト・バレーが気づいていることに気づかずに

アーチャーが矢を放つ。本当は戦いたくなんかないけれど。
シャーマンが駆け出す。戦う意味などないはずなのに。
ヒータ「やっぱり引き上げないか?」
マジカル「せっかく奇襲しているのだから、できる限り戦力を削いでからにしましょう」
ヒータ「つっても相手はミスト・バレーなんだぜ?もしかしたら気がついてるかも。ってあれさ」
まさか本当に気がついているとは思わなかった。
ヒータ「・・・ミスト・バレーだよな・・・」
マジカル「!?作戦が何故バレている、とりあえず退却だ」

あっけなく退散するフレムベル。まだ争いは大きくない、もしかしたら今なら---


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