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2012/12/13(木) 16:43:01.60 ID:y2icv7Yq0
健夜「ここ真っ直ぐ行けば城下町の門。そこから更に道を真っ直ぐ行けばお城だよ」
恒子「………」
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2012/12/13(木) 16:43:45.45 ID:y2icv7Yq0
―小鍛冶城・門前―
ピンポーン……
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2012/12/13(木) 16:44:36.33 ID:y2icv7Yq0
執事「そちらの方は……?」
健夜「友人の福与さんです」
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2012/12/13(木) 16:45:09.80 ID:y2icv7Yq0
恒子「お、おねがいします」スッ
シュタッ!
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2012/12/13(木) 16:45:54.95 ID:y2icv7Yq0
―小鍛冶城・廊下―
恒子「ねぇすこやん」
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2012/12/13(木) 16:46:47.28 ID:y2icv7Yq0
―小鍛冶城・海底の間―
健夜「お久しぶりです。健夜、ただいま参りました」
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2012/12/13(木) 16:47:25.33 ID:y2icv7Yq0
二夜「私が長女の二夜です」
三夜「私が次男の三夜です」
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2012/12/13(木) 16:48:04.58 ID:y2icv7Yq0
極夜「はーしかしいい面構えをしとる!健夜が選んだのも当然じゃのう」ガハハ
恒子「?」
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2012/12/13(木) 16:48:56.19 ID:y2icv7Yq0
―小鍛冶城・嶺上の間―
健夜「ここがこーこちゃんの部屋。隣の部屋に私がいるから何かあったら……」
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2012/12/13(木) 16:49:58.34 ID:y2icv7Yq0
健夜「じゃあ話すね」
健夜「小鍛冶家はその名の通り小さな鍛冶屋を営んでいた一族だったの」
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2012/12/13(木) 16:50:38.77 ID:y2icv7Yq0
健夜「ちなみに白糸台の弘世菫さんや讃甘高校の新免那岐さんのご先祖様はここ周辺出で、この文化を受け継いでるんだよ」
恒子「あの人たちが高度すぎるギャグ持ってたのはそのためだったんだね!?」
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