94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/12/13(木) 16:37:02.08 ID:y2icv7Yq0
武藤「どういうつもりだ、赤木」
赤木「それほどまでに自信があると言うのなら……見せてみろ、お前の未来」
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2012/12/13(木) 16:37:38.74 ID:y2icv7Yq0
シュバァァァン!!
赤木「……なるほどな」
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2012/12/13(木) 16:38:15.25 ID:y2icv7Yq0
赤木「!」ズルッ
武藤「!貰ったァーー!」
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2012/12/13(木) 16:39:07.46 ID:y2icv7Yq0
赤木「………」
武藤「き……きっっすぁまぁぁぁ!!!!」
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2012/12/13(木) 16:39:54.96 ID:y2icv7Yq0
番外編2『女子プロも異常』
健夜「ねぇこーこちゃん、お願いがあるんだけど……」
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2012/12/13(木) 16:41:00.25 ID:y2icv7Yq0
恒子(……詳しいことは話してくれないし、何か表情も少し暗い)
恒子(その親戚と昔トラブルでもあって気まずいとかかな?だからパートナーである私を頼ってきてる、と)
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2012/12/13(木) 16:41:45.72 ID:y2icv7Yq0
恒子(……ということで私は今助手席にすこやんを乗せ、その親戚の家とやらに向かっています)
恒子(その家はかなり山奥にあって、車で行くのも一苦労)
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/12/13(木) 16:42:25.58 ID:y2icv7Yq0
健夜「何?」
恒子「この白壁長すぎじゃない?」
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2012/12/13(木) 16:43:01.60 ID:y2icv7Yq0
健夜「ここ真っ直ぐ行けば城下町の門。そこから更に道を真っ直ぐ行けばお城だよ」
恒子「………」
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2012/12/13(木) 16:43:45.45 ID:y2icv7Yq0
―小鍛冶城・門前―
ピンポーン……
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2012/12/13(木) 16:44:36.33 ID:y2icv7Yq0
執事「そちらの方は……?」
健夜「友人の福与さんです」
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