99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/12/13(木) 16:41:00.25 ID:y2icv7Yq0
恒子(……詳しいことは話してくれないし、何か表情も少し暗い)
恒子(その親戚と昔トラブルでもあって気まずいとかかな?だからパートナーである私を頼ってきてる、と)
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2012/12/13(木) 16:41:45.72 ID:y2icv7Yq0
恒子(……ということで私は今助手席にすこやんを乗せ、その親戚の家とやらに向かっています)
恒子(その家はかなり山奥にあって、車で行くのも一苦労)
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2012/12/13(木) 16:42:25.58 ID:y2icv7Yq0
健夜「何?」
恒子「この白壁長すぎじゃない?」
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2012/12/13(木) 16:43:01.60 ID:y2icv7Yq0
健夜「ここ真っ直ぐ行けば城下町の門。そこから更に道を真っ直ぐ行けばお城だよ」
恒子「………」
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2012/12/13(木) 16:43:45.45 ID:y2icv7Yq0
―小鍛冶城・門前―
ピンポーン……
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2012/12/13(木) 16:44:36.33 ID:y2icv7Yq0
執事「そちらの方は……?」
健夜「友人の福与さんです」
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2012/12/13(木) 16:45:09.80 ID:y2icv7Yq0
恒子「お、おねがいします」スッ
シュタッ!
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2012/12/13(木) 16:45:54.95 ID:y2icv7Yq0
―小鍛冶城・廊下―
恒子「ねぇすこやん」
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2012/12/13(木) 16:46:47.28 ID:y2icv7Yq0
―小鍛冶城・海底の間―
健夜「お久しぶりです。健夜、ただいま参りました」
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2012/12/13(木) 16:47:25.33 ID:y2icv7Yq0
二夜「私が長女の二夜です」
三夜「私が次男の三夜です」
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2012/12/13(木) 16:48:04.58 ID:y2icv7Yq0
極夜「はーしかしいい面構えをしとる!健夜が選んだのも当然じゃのう」ガハハ
恒子「?」
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