過去ログ - 佐天「すくい投げでなんとかできる能力で学園都市を守る」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/20(木) 21:04:57.53 ID:QWWh2x6bo
絹旗「だめです!!私もう演じることができません!!」タタッ

姫神「あっ!!アイドルの最愛ちゃんが収録現場から脱走したぁー!」

サンドリヨン「監督!!どうしましょう!?」

初春「・・・・しばらくそっとしてあげなさい」

削板「監督、いいんですか?」

初春「なあに、最愛ちゃんのことだ、すぐに戻ってくるさ」

フレンダ「そうでしょうか?私はこの機会にこのまま・・・」

初春「最愛ちゃんはこの程度のことで今まで積み上げてきたものをぶち壊すようなことをすることはなしないさ」

フレンダ「それならいいんですけど・・・」



絹旗「はぁ・・・・ 私やっぱりだめです。私みたいなドジでおっちょこちょいな女の子がアイドルをやっていたのが間違いだったんです・・・」

レッサー「あ、さいあいちゃんだー!!」

滝壺「まあほんと、レッサーちゃん、握手してもらいなさい」

レッサー「わーい、さいあいちゃーん」

絹旗「ちびっこ・・・」

レッサー「さいあいちゃーん、あくしゅしてー」

絹旗「あ、はい・・・」

ギュッ

レッサー「わぁ・・・・」キラキラ

絹旗(輝く瞳・・・私は・・・私はこんな小さな子にまであこがれられていたなんて・・)

滝壺「さいあいちゃん、お仕事がんばってくださいね」

絹旗「え? あ、はい」

レッサー「がんばってねー」

絹旗「・・・・・ありがとう、私まだまだがんばれる」

レッサー「え?」

絹旗「私!!超がんばりまああああす!!」タタッ

滝壺「がんばってさいあいちゃん・・・ みんなの笑顔のために・・・」


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