過去ログ - 佐天「すくい投げでなんとかできる能力で学園都市を守る」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/20(木) 21:37:31.61 ID:QWWh2x6bo
茶店『ルイ・コウ』

佐天「はぁ、この辺もすっかり寂れちゃったなぁ・・・」キュッキュッ

佐天「ゴールドラッシュのころはかなりにぎわってたってのに・・・」キュッキュッ

ギイッ

佐天「あ、いらっしゃーい」

黄泉川「やあ、マスター」

佐天「保安官さんじゃないですか、勤務中に一杯やりたくなりましたか?」

黄泉川「そうしたいのはやまやまだが今日はまじめな話で来たじゃんよ」

佐天「まじめな話・・・ですか?」

黄泉川「そう、お尋ね者の案内じゃんよ」

佐天「お尋ねもの・・・物騒な話ですね・・・」

黄泉川「まったくだ、ただでさえこのあたりは凶悪なならず者集団、 『光る鯖にはアニサキス』 が幅を利かせてるってのに・・」

佐天「こっちには来ないことを祈るばかりですね」

姫神「どこにでもならずものってのはいるもんですよ」

佐天「おお、旅芸人一行の」

滝壺「そういうやつらの心を少しでも和らげるのも私たち旅芸人のお仕事」

サンドリヨン「音楽で人はわかりあえると信じている」

黄泉川「その心は評価させてもらうじゃんよ」

ギイッ

佐天「あ、いらっしゃーい」

バードウェイ「・・・・・」

黄泉川「・・・あいつは・・・もしかして・・・」

ヒャッハー!!今日もこのあたりに鯖をばら撒いてその上から酢をふりまいてやるぜえええ!!!

佐天「あの声、リーダーのフレンダの声・・・」

バードウェイ「・・・・・」

黄泉川「また、騒がしくなりそうじゃんよ・・・」


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