過去ログ - まどか「だってわたしは、魔法少女……鹿目まどかだから」
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154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:15:10.91 ID:j6me6aPvo

背後で、扉が開く音がした。

そこに吸い込まれるような感覚と共に、僕とまどかの距離が開いていく。



まどか「時間、切れ……?」

まどか『あなたのソウルジェムは、わたしが預かっておくね』

まどか『わたしと強くつながることのできるあなたなら、ここからでも体を動かすのに問題は無いと思うから』

まどか「駄目だ、まどか……待って!」

まどか『大丈夫だよ、濁らないようにしておくもの』

まどか「違う、そうじゃない! 僕は、僕じゃ彼女を……!」



まどか『――大丈夫だよ』



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