過去ログ - まどか「だってわたしは、魔法少女……鹿目まどかだから」
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182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:20:38.24 ID:BqZJZBAZo

戦場では、ほんの少しの油断もあってはならない。
たとえ敵の拘束に成功しても、背中を守ってくれる仲間が居たとしても。

……いえ、後ろに仲間が居るからこそ、気を抜くことはできない。
以下略



183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:25:23.89 ID:BqZJZBAZo

恥ずかしい話だけれど、私は圧倒されてしまっていたのだ。

今までに見たこともないような数に。

以下略



184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:28:11.53 ID:BqZJZBAZo

ワルプルギスの夜。

それはまさに地獄絵図だった。

以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:30:11.19 ID:BqZJZBAZo

赤、青、黄、紫、ピンク、それに白。

色とりどりという表現がぴったりの、可愛らしい衣装を纏った少女たち。

以下略



186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:32:11.03 ID:BqZJZBAZo

これは、夢だろうか?

突然現れた魔法少女たちは、まるで古い映写機でうつされた映画のようにぼんやりと光り、
時折その姿が揺らいでいる。
以下略



187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:33:31.00 ID:BqZJZBAZo



「――――?」

以下略



188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:39:29.61 ID:BqZJZBAZo

……イタリア語は、正直全くわからない。

でも私には、彼女が何を言ったのかわかっていた。

以下略



189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:40:26.87 ID:BqZJZBAZo


「過去に消えていった魔法少女を、一時的にこの世界へ呼び戻す……」

「……これが、わたしの魔法なんです」
以下略



190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:45:11.73 ID:BqZJZBAZo


あたしの親父は牧師だった。

いわゆる神様に仕える職業って奴だ。
以下略



191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 22:45:55.20 ID:BqZJZBAZo

でも裏切られた。

だからみんな死んだ。

以下略



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