過去ログ - まどか「だってわたしは、魔法少女……鹿目まどかだから」
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254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 21:59:03.60 ID:X6DOBiSWo

まどかの声に、少し悲しそうな響きが混じる。 あれ、傷つけちゃったかな。

どうやら、まどか自身はこの不器用さを結構気にしているみたいだ。
便利な固有魔法を使えるんだから、そんなに気にしなくても良いのに。


というか、瓦礫の下に埋まってる人から体の心配をされるとは思わなかった……


さやか「ええっと……これ、どかそうか?」

まどか「ううん、大丈夫。 ちょっと離れててね」


言われた通りに離れると、瓦礫がいくつか転がり落ちてきた。
出来上がった隙間から、まどかがするりと這い出てくる。

元々体と魂が別物だからか、こうして上手く体を扱うことだけは得意らしい。



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