過去ログ - まどか「だってわたしは、魔法少女……鹿目まどかだから」
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265:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 22:39:40.07 ID:X6DOBiSWo

でもね、と前置きしてから、まどかの靴が壁を蹴る。

ふわふわと部屋の中を漂って、天井を見ているあたしと目があった。


まどか『それでも……あの子は絶望しないよ、絶対に』

さやか「どういうこと?」

まどか『あの子はまだ色々な感情を持ってないけど……その中には絶望もあるの』


まどか『だから諦めるっていうことを理解できない。 どんな絶望的な状況でも、希望を捨てられない』

まどか『そんな彼女だからこそ、あの固有魔法を使っても平気で居られるの』



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