過去ログ - まどか「だってわたしは、魔法少女……鹿目まどかだから」
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2012/12/15(土) 21:35:40.10 ID:TG4QCoZTo
杏子「あいつの……ほむらのことなんだけどさ」
まどか「ほむらちゃんの……?」
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2012/12/15(土) 21:42:07.47 ID:TG4QCoZTo
部屋のインターホンが再び鳴ったのは、ちょうどお昼ごろのことだった。
わたしがドアを開けて迎え入れると、彼女は少し驚いたようにわたしの顔を見つめた。
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2012/12/15(土) 21:47:22.64 ID:TG4QCoZTo
ほむらちゃんはしばらくの間、何かを考えこんでいるように、じっと黙っていた。
人形のように整った顔はどこまでも無表情で、相変わらず何の感情も読み取れない。
しかしふと、その白い頬がうっすらピンク色に染まって――
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2012/12/15(土) 21:52:30.62 ID:TG4QCoZTo
ほむら「あなたは、このヘアピンをつけるまで……何もしていなかったの?」
まどか「え? ……う、うん」
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2012/12/15(土) 21:57:13.38 ID:TG4QCoZTo
ほむら「……何も」
まどか「え?」
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2012/12/15(土) 22:04:29.22 ID:TG4QCoZTo
杏子「結論から言うと、これは自然災害みたいなもんだね」
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2012/12/15(土) 22:09:09.58 ID:TG4QCoZTo
マミさんが不思議そうな顔でこちらを見た。
もちろん、魔獣の出る位置を予想することなんてわたしには出来ない。
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2012/12/15(土) 22:12:37.08 ID:TG4QCoZTo
チョコレートで覆われたお菓子の先端が地図上を滑り、別の点に移動する。
杏子「魔獣の出現は一体じゃないことが多い。 どうも連鎖してるっぽいんだけど、だから最初の一匹が重要なんだよね」
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2012/12/15(土) 22:15:10.44 ID:TG4QCoZTo
するとその軌跡をなぞるように、赤く細長い光が浮かび上がり、再び図形を描き出す。
今度は、さっきは指していなかった点まで含まれていた。
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2012/12/15(土) 22:18:54.80 ID:TG4QCoZTo
マミ「集まってる……でも、さっきは自然災害って」
QB「自然災害のようなものさ。 この行動は彼らの意思では無いからね」
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