過去ログ - まどか「だってわたしは、魔法少女……鹿目まどかだから」
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2012/12/15(土) 21:57:13.38 ID:TG4QCoZTo
ほむら「……何も」
まどか「え?」
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2012/12/15(土) 22:04:29.22 ID:TG4QCoZTo
杏子「結論から言うと、これは自然災害みたいなもんだね」
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2012/12/15(土) 22:09:09.58 ID:TG4QCoZTo
マミさんが不思議そうな顔でこちらを見た。
もちろん、魔獣の出る位置を予想することなんてわたしには出来ない。
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2012/12/15(土) 22:12:37.08 ID:TG4QCoZTo
チョコレートで覆われたお菓子の先端が地図上を滑り、別の点に移動する。
杏子「魔獣の出現は一体じゃないことが多い。 どうも連鎖してるっぽいんだけど、だから最初の一匹が重要なんだよね」
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2012/12/15(土) 22:15:10.44 ID:TG4QCoZTo
するとその軌跡をなぞるように、赤く細長い光が浮かび上がり、再び図形を描き出す。
今度は、さっきは指していなかった点まで含まれていた。
以下略
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2012/12/15(土) 22:18:54.80 ID:TG4QCoZTo
マミ「集まってる……でも、さっきは自然災害って」
QB「自然災害のようなものさ。 この行動は彼らの意思では無いからね」
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2012/12/15(土) 22:21:21.40 ID:TG4QCoZTo
QB「でも、魔獣の出現にはもう一つの要素が関係している。 それが瘴気さ」
QB「魔獣が出現すると、その場の空気が魔力を帯びて瘴気となる。 それが濃いと、その場に魔獣が出現しやすくなる」
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2012/12/15(土) 22:24:32.64 ID:TG4QCoZTo
QB「いや、あれはただの前触れさ」
QB「消えなくなった瘴気はもう街全体を覆い尽くしている」
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2012/12/15(土) 22:27:01.34 ID:TG4QCoZTo
ほむら「……猶予は、あとどれくらいあるのかしら?」
杏子「記録によれば、前触れが起きてからだいたい一週間……あと4、5日だな」
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2012/12/15(土) 22:30:06.85 ID:TG4QCoZTo
避けられない大災害に対して、たった三人で立ち向かわなければならない。
理不尽な現実を前にして、それでも、彼女たちは希望を捨てては居ないようだった。
以下略
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