過去ログ - 聖なる夜の小さな物語
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5: ◆SOkleJ9WDA[sage]
2012/12/14(金) 00:19:54.55 ID:Vy4ghrqIO
その知らせを聞いた時僕はまだ会社で山の様な雑務に追われていた。

急いで片付けなければ定時で帰れないという所だったが、僕は半ば諦めて溜息を吐きながらパソコンの画面を睨みつけていた。

「あのー…電話が入ってますよ」

会社の同僚で顔立ちは幼く、中学生と言われれば間違えてしまう程。そして入って数年の後輩が受話器を持って僕に言った。

「ああ、今出るよ」


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