過去ログ - マミ「アバダケダブラ!」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/14(金) 00:36:57.96 ID:G0BK9RvH0
 

マミ(いえ、それよりも……助かったのは私が魔女だから?)

マミ(それじゃあ私が独りぼっちになったのも……)


弔問客3『眉唾だけど、あの事故の原因はあの子が何かしたんじゃないかって――』


マミ「私の力が原因……?」

マクゴナガル「……その言葉が、いまの状況についてを問うているのなら。
         貴女だけが生き残ったことに関しては、確かに貴女の素質のせいということもできるでしょう」

マミ「……っ」ジワッ

マクゴナガル「ですが貴女の御両親が亡くなられたのは、貴女のせいではありません」


マクゴナガル「最初にどうしようもない不幸があり、貴女だけが偶然その不幸から逃げのびた。
         それだけのことです。貴女が不幸を呼び寄せたのではありませんよ」

マミ「……だけど」

マミ「だけど、それでも私が独りぼっちなのは変わりないじゃない……!」

マミ「パパもママも死んじゃって、周りの人はみんな私を気持ち悪がって!」


マミ「こんなの、死んだほうがましよぉ……!」


マクゴナガル「……それに関してですが、私から提案があります」

マクゴナガル「貴女はホグワーツに入学すべきです、ミス・トモエ」



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