過去ログ - QB「平行世界の窓」
1- 20
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:24:02.11 ID:aAuWRsBs0

  It,and where not even

  Were rejected from all

  Future of the despair


…Only one God and the one girl

Continue to believe each other

for a never-ending to Keep dreaming…












SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:24:32.11 ID:aAuWRsBs0
私は目を覚ます

鹿目まどかを助けるため


以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:25:00.45 ID:aAuWRsBs0
ベランダに出てみる

…どうやら夜のようだ

ほむら「ここは…何なの?」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:27:24.45 ID:aAuWRsBs0
QB「恐らく因果律が歪んで、概念ともつかない世界に辿り着いたのだろう」


そんな難しい話を半分ほど飲み込みつつ

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:28:17.12 ID:aAuWRsBs0
私は心の中で狂喜した

そうだ、鹿目まどかを無事に救える世界

私は、いつか必ずそれを成し遂げる事が保証されたのだ
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:29:14.49 ID:aAuWRsBs0
ほむら「…なんですって」

QB「ここは鹿目まどかの生み出した、どれでも無い世界」

QB「場所も、時間も曖昧で」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:29:57.21 ID:aAuWRsBs0
QB「この世界は、まどかが生み出した理想の世界と対になっている」




以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:31:06.70 ID:aAuWRsBs0
VIPから移動しました
まどマギと、ゆめにっきのコラボです
オリジナル設定が強いと思います


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/14(金) 16:31:21.18 ID:ysm3gXQ30
なんという俺得クロス……!


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/14(金) 16:32:50.41 ID:Wy4MM31Ao
ゆめにっき!楽しみです!


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:32:58.62 ID:aAuWRsBs0
ほむら「…それだけ聞けば十分よ」

QB「そうかい?…まあ、この世界は何をしても自由だ」

QB「この世界でのバイパスは、夢を見ること」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:34:07.75 ID:aAuWRsBs0
ほむら「……」


普通のベッド

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:35:11.15 ID:aAuWRsBs0
とりあえず、NASUをプレイしてみる

……これまた、ハまりそうで、すぐ飽きるゲームの典型だった

本棚も当たり障りのないものばかり
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:37:45.21 ID:aAuWRsBs0
さて、あらかた見尽くした後で

散らかった紙切れを整理してベッドに横になる


以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:38:15.09 ID:aAuWRsBs0



待ってて、まどか

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:40:58.41 ID:aAuWRsBs0
…気づくと、私はベランダにいた

特に現実と変わりは無い

ただ、テレビに映った眼が、夢であることを実感させた
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:42:36.50 ID:aAuWRsBs0
…そこは、魔女の結界に似た、嫌な世界

数えて12の扉が、円形に並べられている

私も、そこまで怖くは無かった
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:46:07.85 ID:aAuWRsBs0
QB「心配する事は無い」

振り返ると、憎らしい生き物がちょこんと座っている

ほむら「…どういうことよ」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:49:07.72 ID:aAuWRsBs0
ほむら「心配する必要は無いわ」

ほむら「私は鹿目まどかを救える保証がある」

ほむら「何が何でも、この世界を抜け出してみせるわよ」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:50:42.01 ID:aAuWRsBs0
ほむら「…どの扉から入ろうかしら」

12個の扉、少し迷いがあった

どこにいけば一番理想の脱出に近いのか
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/14(金) 16:53:05.35 ID:aAuWRsBs0
そこは、一面が銀色の、雪原の世界

ものすごく寒いはずなのに、まるで寒く無かった

蓋を開ければ、大したことの無い世界だった
以下略



582Res/183.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice