過去ログ - QB「平行世界の窓」
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477:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/22(土) 21:46:03.31 ID:+SCe0O7f0
ほむら「…?」


それは、数字の世界の辺境

以下略



478:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/22(土) 21:48:04.71 ID:+SCe0O7f0
…この背景は、扉の部屋の床模様と同じだ

何か期待させる

奥の方に、巨大な何かがいた
以下略



479:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/22(土) 21:52:17.06 ID:+SCe0O7f0
さっきから「何か」ばかり多用していたが

これは「何か」の最たる例だろう


以下略



480:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/22(土) 21:54:56.92 ID:+SCe0O7f0
…扉

…現実世界の

…あの傷一つ付かない扉と同じだ
以下略



481:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/22(土) 21:57:24.48 ID:+SCe0O7f0
QB「さっき君がギロチンから入手したのは『なまくび』だ」

ほむら「見ていたのね…」


以下略



482:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/22(土) 22:00:51.82 ID:+SCe0O7f0
QB「それは僕にも分からない」

QB「この扉の先は未知数だ」

QB「僕は止めないけれど…本当にやるんだね?」
以下略



483:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/22(土) 22:03:05.01 ID:+SCe0O7f0
…何かが、浮かび上がる

おぞましい、顔が

チカチカして、私の脳裏に浮かび上がる…!
以下略



484:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/22(土) 22:06:25.76 ID:+SCe0O7f0
…抑圧

…恐怖心

…全ての、根源
以下略



485:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/22(土) 22:09:30.21 ID:+SCe0O7f0
…長いこと、私は悶えていた


全身、細胞の一個一個まで、入ってきたような気がした

以下略



486:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/22(土) 22:11:56.68 ID:+SCe0O7f0
…体中が、締め付けられる


手足は鎖をはめられたような感覚がして

以下略



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