9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/16(日) 00:48:16.64 ID:XfNt+fcM0
そして、自分は無様に転がっていた。
レベル0に、敗北したのだ。
10032体目の人形の声が脳にこびりついている。
「誰も追いつけない位置に立っているのならば、それ以上の力を欲する必要はないのでは?と■■■は予測します」
そうだ。
自分は最強のレベル5。
だが敗北すれば「最強」ではなくなる。
だが彼のチカラに変わりはない。
意識が遠くなってゆく。
彼の目に幻覚が映る。
それは____________________
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