過去ログ - ほむら「因果律が集中しすぎて魔法少女の戦いがインフレしてる…ッ!」
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224:1[saga]
2013/05/02(木) 15:18:14.06 ID:2eUlNmPCo

ほむら「けど、上条君の顔を見たらすぐこっちにくるって言ってたから、もうすぐ現れると思うわ」

まどか「えー、いくらさやかちゃんが脚が速くても早すぎるよぅ」

まどか「学校から病院まで走って行っても15分はかかるし、そこからマミさんの家まで20分だよ?」

まどか「上条君とお話してたらもっとかかるし、いくらなんでもこんなに早くこられないよ」ティヒヒ

ほむら「甘いわね、まどか。今のさやかは魔法少女よ」

ほむら「病院まで10分、上条君に会って、彼の腕が良くなってることを話したくて10分でここまでくるわ」

ほむら「学校からマミの家まで徒歩で20分ちょっとかかったから、」

ガチャッ!

さやか「おじゃましますッ!」ダン!

まどか「うわっ!」ビックリ

ほむら「ほらね」

マミ「いらっしゃい。早かったわね、美樹さん」

さやか「聞いて聞いて! 恭介の腕、ちゃんと良くなってた!」ヒャッホーイ

まどか「ほんとだ…。わたしよりさやかちゃんのこと知ってるみたいでなんか悔しい…」ムゥ

さやか「えぇー、なんでまどかは頬膨らませてんの? 恭介が病院の壁をウォールクライミングしてたんだよ!?」

さやか「お見舞いに行ったらこっちに向かって『おーい!』手を振ってくれて……、その後、看護師さんに怒られてたけど」

ほむら「昨日の今日で元気になりすぎでしょう!?」

さやか「そればんざーい!」

まどか「きゃぁっ! さ、さやかちゃん!?」

さやか「ばんざーい!」

ほむら「はぁ、わかったから落ち着きなさい。マンションなんだから隣近所の迷惑よ」

さやか「ごめんなさいマミさん。でもあたし嬉しくって…!」

マミ「それだけ嬉しかったってことよね、美樹さん」

さやか「はいっ!」ヒョーゥ


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