過去ログ - 恵・澪『ロスト☆ユニバース?』ケイン「さぁ、ビジネスの始まりだぁ!」
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26: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 14:56:35.72 ID:k5le41eIo
????「貴女!」


ビクッ。

以下略



27: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 14:58:05.98 ID:k5le41eIo
????「この学校の中だと複数人で居れば……学校の外では今の所無条件で安心して良いと思うわ。
それに、また危険が迫ったらすぐ助けに行くつもりだけれど、くれぐれも気を付けて」

恵・澪『…………』

以下略



28: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:01:17.43 ID:k5le41eIo
????「そもそも、私達が貴女達に危害を加えたりするつもりならさっき助けたりしないし、
今力ずくでってのも出来る訳だしね」

確かにその通りなのだろう。

以下略



29: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:02:35.11 ID:k5le41eIo
また、明らかに彼女達よりも背が高く、顔に似合わぬ引き締まった身体をした男の体格を見たら、
力での抵抗などは完全に問題外だ。

これが女だけならば何とかなる……のかもしれないのだが。

以下略



30: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:04:13.76 ID:k5le41eIo

……………………

…………

以下略



31: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:06:51.83 ID:k5le41eIo

────────────────────────────

その日の夜、曽我部家の自分の部屋で、恵はベッドで横になっていた。

以下略



32: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:08:10.48 ID:k5le41eIo
恵(でも、悪い事ばかりじゃなかったわ)

二人組と別れた後、未だに怯えている澪を(まあ内心は恵もだったのだが)家まで送り、
ついでに電話番号とメルアド交換までしてしまった。

以下略



33: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:09:56.36 ID:k5le41eIo
恵(……柔らかかったな)

ただの事故にせよ、澪とキスした時の感触を思い出しながら、恵は自分の唇を撫でる。

恵(澪たん……)
以下略



34: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:11:54.32 ID:k5le41eIo

────────────────────────────

翌日の放課後、桜が丘。

以下略



35: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:13:23.44 ID:k5le41eIo
澪「…………」

秋山澪。彼女だけは、どこか心ここに在らずと言った様子だった。

律「……あれ?」
以下略



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