過去ログ - 恵・澪『ロスト☆ユニバース?』ケイン「さぁ、ビジネスの始まりだぁ!」
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42: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:23:16.35 ID:k5le41eIo
紬「あっ、えっと、生徒会長の……」

恵「曽我部恵です。こんにちは」

紬「どうも〜、琴吹紬です」
以下略



43: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:24:19.52 ID:k5le41eIo
律「へっ?」

唯「ほ?」

澪「わっ!?」
以下略



44: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:26:04.10 ID:k5le41eIo
澪「あ、あ、あ、あの、曽我部先輩……?」

恵「やだ澪たんたら。私の事は恵って呼んでって言ったじゃないっ!」

澪「か、顔が近いですよ///」
以下略



45: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:27:39.39 ID:k5le41eIo
律(ありゃ〜。澪の奴、素じゃん。
私だって今のやり取りだけで曽我部さん? が澪をそっちの意味で好きだってわかったけどなぁ)

澪「そ、それよりどうしたんですか?」

以下略



46: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:29:34.21 ID:k5le41eIo
律「──あの、曽我部さん。
昨日、何か心配するような事が澪にあったんですか?」

恵「……そっか。やっぱり話してなかったんだ。
み……秋山さん、話しても良い?」
以下略



47: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:30:37.79 ID:k5le41eIo
恵「昨日は『私が守る』なんて言ったけれど……やっぱり今日を過ごしてみてわかったの。
その気持ちに偽りはないけど、一人ではどうしても限界がある。
だから信用出来る人に話す事は大事だと思う」

言いながら、恵は人知れず拳を握り締める。
以下略



48: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:32:38.01 ID:k5le41eIo
恵(でも、現実的に無理なら仕方ないわ。
自分の気持ちを優先して、澪たんに何かあったら最悪だものね)

澪「……そうですよね。確かにその通りです」

以下略



49: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:34:13.91 ID:k5le41eIo
恵「──との事なんだけど……よかったら皆、聞いてもらえないかしら?」

律「よく事情がわからないけど……
とりあえず聞かせて下さい」

以下略



50: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:36:39.09 ID:k5le41eIo
恵「昨日、私は事情があって帰りが遅くなったんだけど……
下校中に秋山さんと出会ってね。凄く怯えているようだから話しかけたら、『ストーカーにつけられてるかも』って言うの」

ここで澪は『ん?』と思ったが、さっきの恵の視線を考えて、とりあえず黙っておく。

以下略



51: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:37:39.31 ID:k5le41eIo
それはそうだろう。ここは女子高と言うのもあるし、こんな時代であるが故にこの学校の防犯はかなり厳しい。

そんな桜が丘に侵入して、ストーカー行為など出来るのかどうか?

まあ部外者ではなく、犯人は生徒と言う可能性もあるのだが。
以下略



52: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/12/16(日) 15:38:32.57 ID:k5le41eIo
恵「ええ。正直私もありえないとは思ったんだけど……
遅い時間で人がほとんど居なくなってたから、ちょっと神経質になっちゃったってのもあるかもしれないわね。
本気で不安がっているようだから、昨日は私と一緒に帰ったの。
そうしたら……」

以下略



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