過去ログ - まどか「恋ひ慕ふ窓から夜明け見ゆる君思ひを頼りに文(ふみ)を送らば」
↓
1-
覧
板
20
78
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/18(火) 14:33:09.17 ID:/6NUcFQm0
何が起きたのかにようやく気付き恥ずかしさを紛らわそうと、
又ほむらちゃんの肩に顔をうずめる。今度は思いっきり。
しばらくそうして心の中を整理してからおそるおそるほむらちゃんに尋ねてみる。
以下略
79
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/18(火) 14:34:05.58 ID:/6NUcFQm0
なんだ友達のキスだったのか。
だったら…。
「まどか」
以下略
80
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/18(火) 14:35:47.75 ID:/6NUcFQm0
>>79
訂正
なんだ友達のキスだったんだね。
だったら…。
以下略
81
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/18(火) 14:36:44.93 ID:/6NUcFQm0
そう何度も玩具にばかりされてはかなわない。
いや、でもあらかじめ頬にされる事がわかっていれば…。
「まどか」
以下略
82
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/18(火) 14:38:40.80 ID:/6NUcFQm0
嬉しくて何も考えずに顔をあげる。
すると唇に柔らかい感触。視界のほとんどをほむらちゃんの顔が占めています。
何秒か後にほむらちゃんの顔が少し遠くへ離れていきました。
以下略
83
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/18(火) 14:40:33.91 ID:/6NUcFQm0
「…ほむらちゃん今のはなに?」
するとほむらちゃんは珍しく恥ずかしそうに頬を赤く染めて言います。
「今のは恋人のキスよ」
以下略
84
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/18(火) 14:42:10.76 ID:/6NUcFQm0
…もしかして私は今日一日ほむらちゃんにもて遊ばれていたのかな?
自然と怒りがこみ上げそのまますぐに立ち消える。
いま重要なのはほむらちゃんが私と同じ気持ちを共有しているという事だけ。
以下略
85
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/18(火) 14:43:06.63 ID:/6NUcFQm0
「恋人のキス…だったらまだ全然足りないかな」
「そう、なら繰り返すわ。何度でも」
ほむらちゃんの顔が再びこちらに近づいてくる。
以下略
86
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/18(火) 14:45:30.43 ID:/6NUcFQm0
二人の唇が今しっかりと重なり合う。
離れまた重なり合う。
私達の時間は、
以下略
87
:
◆2DegdJBwqI
[saga sage]
2012/12/18(火) 14:49:58.16 ID:/6NUcFQm0
ようやく終わった…思ってたよりだいぶ長かった
文章手直ししてるだけで恥ずかい
これははたして大丈夫なのだろうか?
以下略
88
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/12/18(火) 17:41:13.60 ID:2uTJRl8AO
乙
ほむら視点もお願いします、面倒でなければその時にでももう少し後日談的なものも欲しいですね
92Res/32.60 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - まどか「恋ひ慕ふ窓から夜明け見ゆる君思ひを頼りに文(ふみ)を送らば」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1355777953/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice